妊活ハラスメントとは?不妊治療への認識不足が問題?会社の配慮は?

妊活ハラスメント(妊活ハラ)とは、妊活(妊娠するための活動・努力)や、不妊治療を行なっている人に対して、行なわれているハラスメント行為のことです。

「子供は作らないの?」「妊活はしてるの?」などの不用意な発言も妊活ハラスメントになる可能性があります。

ここ数年で、妊活という言葉をよく耳にするようになり、妊活していることを公表する人が、昔に比べて比べて増えました。

しかし、そのような人に対して心無い言葉を投げる人もいます。

また、妊活を理由に退職を勧めるなどパワハラと一体型になったケースも存在します。

妊活ハラスメントとはどのようなものなのか、事例や対処方法、解決方法について詳しくみていきたいと思います。

妊活ハラスメントとは?

妊活ハラスメントとは、妊活(妊娠するための活動・努力)や、不妊治療を行なっている人に対して(意識下、無意識下を問わず)、行なわれているハラスメント行為のことです。

近年、妊活という言葉をよく耳にするようになり、妊活していることを公表する人が、昔に比べて比べて増えました。

仕事と両立しながら不妊治療を行う女性もいます。

ですが、妊活をしている人に対するパワハラやセクハラが、現在問題となっています。

マタニティハラスメントは違法行為と認知されており、各企業による取り組みも行われています。

ですが、妊娠前のハラスメントは認知されず、何の取り組みも行われていませんでした。

しかし、2020年6月から、ハラスメント法に不妊治療に対するハラスメントも義務化されました。

これにより、妊活ハラスメントも違法とし、会社側が配慮し、対処することが義務化されました。

妊活ハラスメントが起こる理由の一つに、妊活についての認識不足が挙げられます。

妊活についての知識が不足し、支援制度が整っていないことも、パワハラやセクハラを引き起こす原因の一つでしょう。

では、妊活ハラスメントにはどのような事例があるのでしょうか。

妊活ハラスメントの事例

妊活ハラスメントの事例を見ていきたいと思います。

妊活中の人に対して、配慮に欠けた発言はできるだけ避けたほうがいいでしょう。

男性社員の多い職場では、妊活している人に対してセクハラ的発言が多くみられることも。

妊活中の人に対してプレッシャーを与えたり、わざと多忙な部署や仕事任せるという嫌がらせをするケースもあります。

妊活ハラスメントはどうすればいいのか、対処方法や解決方法についてみていきたいと思います。

妊活ハラスメントの対処方法・解決方法

妊活ハラスメントはどうすればいいのか、対処方法や解決方法についてみていきたいと思います。

独身や既婚関係なく、妊活について配慮の足りない発言をする人は一定数存在します。

心無い発言に傷つき、なにも言えなかったという場合もあるでしょう。

ですが、何も言わなければ状況が良くなることはないと思われます。

そして、自分の発言によって相手が傷ついているとは思っていない場合もあります。

ですので、不愉快だと感じた場合は、はっきりと自分の気持ちを相手に伝えるようにしましょう。

職場で、上司などから妊活ハラスメントを受ける人もたくさんいます。

その場合はパワハラやセクハラになる可能性もあります。

妊活を理由に不当な扱いをするのは、立派な違法行為です。

上司よりも上の立場の人や、会社の相談窓口などに相談するといいでしょう。

また、厚生労働省は、不妊治療を必要としている人のために、不妊治療連絡カードを作成しています。

労働者が不妊治療と仕事との両立に関する理解と配慮を求めたり、職場と従業員とのコミュニケーションを図るためのツールです。

妊活がスムーズに進むように、これらを活用してみてもいいかもしれません。

 

 

 

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